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アメリカン・ギャングスター

ニュー・ヨークは過去さまざまな映画に登場してきたし、この街を好んで描く監督も多い。
しかし、この映画は紛うこと無きリドリー・スコットのN.Y.である。

映画において映像が大きな役割を果たしているのは当然であるが、これほど監督の映像感覚を印象づけられた作品も珍しい。

路上の車のトランクから思わぬものを発見したあと、主人公が見上げるニュー・ヨークの空。
時間にしたら数秒であろうが、なんともいえない気持ちになる。

家に帰ってきて、あの空に匹敵するような空をどこかでみたことがあるだろうか、とぼんやり考えていたら、「パリ、テキサス」の冒頭の空が思い浮かんだ。文脈も受ける印象もまったく違うが、空から強い印象をもらった、ということで共通してる。

もちろん物語そのものも文句無しに面白い。否、正確にいえば文句は在るのだが(笑)(例えば、リッチーの後半の相棒で潜入が得意な黒人らがそれぞれ得意分野を活かして活躍する場面があったらな、と思ったりする)、

リドリー・スコットの新作だから、という理由で観にいく人もそうでない人も、映画の面白さを存分に味わえるのではないだろうか。

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コメント

やっぱり観てたんですね!?

Amazon.co.jpでは現代版アンタッチャブルなどと言われていますが、
やはり、僕はゴッドファーザーのイメージが強いです。

ゴッドファーザーと言えば、オーシャンズ13で。。アル・パチーノが出ているせいでしょうか。。オマージュというかパロディー的なシーンがありました。
(「車の出入りが激しいな。。何かあったのか?」という科白とか。。)
友人から、黄金の電話を回すシーンがあると聞いていたので。。しかも、ケータイ。。期待していたのですが、ありましたっけ?

。。と、話が横道ばかりですが。。実は、結構、忘れちゃってるんです。。アメリカン・ギャングスター(^^;

DVDの発売を楽しみにしています。

ところで、ジョニー・デップ主演の『ブロウ』は観ましたか?
時代的にどっちが先なのか分からないですが、ストーリが酷似しています。
(無論、こちらも実話です。。因みにかなり泣けました)

投稿: あぶぽん | 2008年5月 7日 (水) 02時54分

冒頭の残酷シーンから引き込まれましたね、わたしの場合。ギャングものというか社会の裏面を描いた作品は好きなので、『ブロウ』も面白くみましたよ、ビデオでしたけど。

ゴッドファザーやアンタッチャブルとは、背景が似ていますし、マフィアものという括りはできると思います。

でも、不思議と観たあとにそれらの作品を思い浮かべたりはしませんでした。充分満足できたからでしょうかね。

投稿: setera | 2008年5月 9日 (金) 00時23分

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